ギフトセット

小瓶のLapin(赤・白)とアーティフィシャルフラワーのセットをリリースいたしました。大切な人への贈り物に最適な、贅沢で美しいギフトセットをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

里山時間で育てた、ガレージワインはいかがですか。

標高約七百メートルの里山・信州山形村から、豊かな自然が薫るワインをお届けします。
村内の自社ぶどう畑は、できるだけ健康的で自然なおいしさのぶどうを育てたいと考え、自然にやさしい栽培法にこだわっています。
信州山形村は、とても豊かな里山と農業が暮らしにとけあっています。村内の産直野菜のマーケットをのぞくとそれがわかります。地元で穫れる自然な美味しい素材をしっかりと美味しくいただく。それが山形村流です。

Products

メルロー2020 樽熟成
ソーヴィニヨン・ブラン2020
シャルドネ2019
Lapin シャルドネ 375ml
Lapin ソーヴィニヨン・ブラン 2020 375ml
ル・リアン メイポール シードル 750ml
ふじシードル スイート 750ml
つがるシードル ドライ 375ml
つがるシードル スイート 375ml
ふじシードル ドライ 375ml

ワインづくりをお手伝いしてくれるCamaradeを募集中!

私たち大池ワインのCamarade(仲間)として一緒にワインづくりを体験しませんか?
小さいワイナリーだからこそ枝の剪定やぶどうの収穫、醸造など、「こうやってワインができるんだぁ!」と体験していただけるものと思っています。
専用LINE公式アカウントにご登録いただくと、お手伝いの募集日やワイナリーの近況などを発信いたします。

登録用LINE

ワイナリーについて

 2011年、伯父から「山葡萄園を引き受けてくれないか」と前オーナーに話がありました。宮田村から譲り受けたヤマ・ソービニオンのぶどう園です。「教わりながらやるのならいいですよ」と安請け合いしたことから、ワインづくり物語が始まりました。
 このぶどうからワインをつくりたいとの思いから、2014 年「信州山形ワイン特区」の認定を受け、翌年大池ワイナリーが誕生しました。当時はまだぶどうの樹が育っていなかったことから村の特産品のりんごからシードルを醸造してぶどうの生育を待ちました。その後、メルロー、ソービニオン・ブラン、シャルドネなどが育ってきてワインをリリースできるまでになりました。
 そして、2023年2月に醸造担当の小林にバトンタッチし、新生大池ワイナリーの門出となりました。

圃場の1年

360度画像でみるワイナリー前のメルローの圃場(小坂地区)の1年

信州山形村ってどんなとこ?

長野県のほぼ中央部、松本市の南西に位置するいわゆる里山地域です。村の西部は山地と集落、東部には肥沃な農地が広がります。村の特産品は「長いも」や「そば」、「長ねぎ」「りんご」など、収穫の時期には収穫体験や新そば祭りなどが開催されます。どれも、産地でしか味わえない美味しさが自慢です。
 村を一望できる標高1,300mにある『清水高原』では、「慈眼山清水寺」、「宿泊施設スカイランドきよみず」があり、展望台からの景色や星空が訪れた方の心を癒してくれます。
◎山形村の地理
面積 24.98平方km
直線距離 東西8.5km 南北4.7km