
ヤマ・ソービニオン誘引作業のご案内!
お待たせいたしました!芽かき作業も落ち着いて、残した新梢の誘引作業の時期となりました。
誘引とは新梢(新しく出てきた枝)を、水平方向に留めていく作業です。小さなぶどうの赤ちゃんが付いている枝になります。
①作業日:6月21(水)、22(木),24(土),25日(日)
②集合時間:午前9時 ワイナリー前
③作業予定時間:9時~12時
ご参加いただける方は、LINEにてメッセージをいただけると幸いです。


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ギフトセット
小瓶のLapin(赤・白)とアーティフィシャルフラワーのセットをリリースいたしました。大切な人への贈り物に最適な、贅沢で美しいギフトセットをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
里山時間で育てた、ガレージワインはいかがですか。
標高約七百メートルの里山・信州山形村から、豊かな自然が薫るワインをお届けします。
村内の自社ぶどう畑は、できるだけ健康的で自然なおいしさのぶどうを育てたいと考え、自然にやさしい栽培法にこだわっています。
信州山形村は、とても豊かな里山と農業が暮らしにとけあっています。村内の産直野菜のマーケットをのぞくとそれがわかります。地元で穫れる自然な美味しい素材をしっかりと美味しくいただく。それが山形村流です。
ワインづくりをお手伝いしてくれるCamaradeを募集中!
私たち大池ワインのCamarade(仲間)として一緒にワインづくりを体験しませんか?
小さいワイナリーだからこそ枝の剪定やぶどうの収穫、醸造など、「こうやってワインができるんだぁ!」と体験していただけるものと思っています。
専用LINE公式アカウントにご登録いただくと、お手伝いの募集日やワイナリーの近況などを発信いたします。


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ワイナリーについて
2011年、伯父から「山葡萄園を引き受けてくれないか」と前オーナーに話がありました。宮田村から譲り受けたヤマ・ソービニオンのぶどう園です。「教わりながらやるのならいいですよ」と安請け合いしたことから、ワインづくり物語が始まりました。
このぶどうからワインをつくりたいとの思いから、2014 年「信州山形ワイン特区」の認定を受け、翌年大池ワイナリーが誕生しました。当時はまだぶどうの樹が育っていなかったことから村の特産品のりんごからシードルを醸造してぶどうの生育を待ちました。その後、メルロー、ソービニオン・ブラン、シャルドネなどが育ってきてワインをリリースできるまでになりました。
そして、2023年2月に醸造担当の小林にバトンタッチし、新生大池ワイナリーの門出となりました。